「パタゴニア」の愛用品を街角調査!シェル、フリースetc.冬コーデに役立つ名品たち
プロダクトの質、企業理念、アイデア。あらゆる角度からファンの心を掴む、類稀なるアウトドアブランド。ご存知パタゴニアへ向けられる熱量は、今冬の街角でも健在のご様子だ。 【写真9点】「パタゴニアの愛用品を街角調査!」の詳細を写真でチェック シェルやフリースといった看板アイテムの着こなし、とくとご覧あれ。
① パタゴニアのシェルはアクティブな冬の絶対正義
加藤駿佑さん(34歳) 暖かくて軽いのはもちろん、丈夫だからラフにも扱える。パタゴニアのシェルジャケットは、アクティブな冬の絶対正義だ。そしてご覧のようにダークトーンのシンプルデザインを選べば、ここまでアーバンに装えるのだから恐れ入る。 深いネイビーの色味を中心に、ブラックデニム&スウェードスニーカーを素直にコーディネイト。パンツとシューズのややフェードした色合いも手伝い、実にこなれた印象に。
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② パキっとした色みのフワモコフリース
むーさん(38歳) アウトドアブランドらしい派手な色味もまた、パタゴニアの真骨頂。フワモコのフリースにパキっとした色みを乗せたトップスは、ブナンになりがちな冬の着こなしを陽気にモチベートしてくれる。 グラフィックを効かせたスウェット&軍パンと合わせてルーズにまとめれば、盤石のストリートスタイルが完成。赤いキャップの効かせ方もニクいね!
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③ パタゴニアのバックパックでダメ押し!
ナガイさん(39歳) フライトジャケットにコーデュロイパンツ、そしてブーツライクなハイカット。ワイルド&タフ。それでいて妙に垢抜けている。決して大袈裟じゃないビッグシルエット、控えめな色使いと異素材の組み合わせ方が、絶妙なバランスを作り出す。
で、パタゴニアのバックパックでダメ押し。“好き”を詰め込んだいい大人の好奇心を、文字通り背中で語るのである!
◇ 個性的で実用的。トレンドを外さないうえで、長く頼れる。時を経ても古びない、パタゴニアの名作たち。なる早でワードローブに加えて、いくつもの冬に備えよう。
OCEANS編集部