「キャッシュカードをなくした」知人男性から現金150万だまし取る 容疑で女を逮捕 沖縄署
沖縄署は25日、30代の男と共謀し、知人の会社員男性(22)から現金150万円をだまし取ったとして、詐欺容疑でうるま市の会社員の女(22)を逮捕した。捜査に支障があるとして、認否を明らかにしてない。共謀したとされる男は別の詐欺事件に関与した疑いで逮捕されており、署は今後、この件での捜査を進める。 SNS詐欺被害10億円超、すでに昨年の3倍 一人で1億円超の被害も 投資被害の半数は20~40代 沖縄
逮捕容疑は4月下旬、知人男性から本島内で現金150万円をだまし取った疑い。署によると、女らは男性に「知人と共有しているキャッシュカードをなくして金を引き出せずに困っている。金を貸してほしい」などと話して、金を受け取った。
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