女性の顔を複数回殴る蹴るの暴行でケガをさせた疑い 50代の男を逮捕
長崎市内の路上で女性の顔を複回蹴るなどの暴行を加えケガをさせたとして、50代の男が傷害の疑いで23日、現行犯逮捕されました。 逮捕されたは、長崎市に住む無職の男(59)です。 警察によりますと、男は23日午後7時ごろ一緒にお酒を飲んでいた女性と些細なことでけんかになり、大浦町の路上で女性の顔などを殴る蹴るなどの暴行を加え、唇を切るけがをさせた疑いが持たれています。 暴行の現場を目撃した通行人が110番通報し、駆け付けた警察官が男を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 女性は救急車で市内の病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。 警察の調べに対し男は容疑を認めているということです。
長崎放送