“十三夜” 秋を感じながらお茶を楽しむ「観月茶会」縮景園 広島市
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広島市の縮景園では、秋の訪れを感じながらお茶を楽しんでもらおうと、「観月茶会」が開かれています。 広島市中区の縮景園内の「清風館」で開かれた「観月茶会」には、秋の訪れを感じながらお茶を楽しもうと、多くの人が訪れました。 「観月茶会」は毎年、“中秋の名月”にあたる十五夜に開かれていましたが、今年は、異例の暑さの影響で“十五夜”と並んで月が美しいとされる“十三夜”に初めて開かれました。 訪れた人たちは、和菓子とお茶を味わいながら風情を感じていました。 【参加した人は】 「とてもよかったです。楽しみました」 「今年は特別暑かったので、かえって十三夜の方が助かりました。9月は暑かったので中々着物も難しかったので」
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