「性病感染疑惑」サッカー韓国Kリーグの元選手、「嫌疑なし」不起訴
【10月10日 KOREA WAVE】女性に性病を移したとして送検された韓国Kリーグの元サッカー選手について、水原地検安山支庁が今年8月、「嫌疑なし」として不起訴処分にしていたことが確認された。 捜査当局によると、この元選手は、自身が性病に感染していることを知りながら女性と性関係を持ち、病気を移したとして、昨年12月、女性から告訴されていた。 警察は元選手に「未必の故意があった」と判断し、今年5月、傷害罪で水原地検安山支庁に送致していた。 元選手は今回の問題を受けて、所属していたクラブから契約を解除され、現在、選手としての活動を中断している。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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