奈良の組み合わせ決まる!天理と智辯学園が同ブロック、春秋Vチームが4強かけて激突も【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権奈良大会の抽選会が22日に行われ、組み合わせが決まった。 【トーナメント表】夏の奈良県大会 組み合わせ 大会は7月7日に開幕、28日に決勝が予定されている。シードは天理、橿原、橿原学院、郡山の4校。 天理は初戦で畝傍と対戦。同ブロックにはノーシードの智辯学園が入り、初戦は高田と対戦することになった。天理と智辯学園がともに勝ち上がれば、準々決勝で対戦することになる。秋と春の優勝チームが4強をかけて激突する可能性が出てきた。 春の大会で躍進した橿原は一条と対戦。橿原学院は法隆寺国際、郡山は西和清陵と、それぞれ初戦を戦う。 ノーシードの奈良大附は奈良高専、高田商は生駒と、それぞれ初戦で対戦する。