吉田麻也、故郷・長崎の豪華スタジアムに大喜び「ヨーロッパかと思ったわ!さすが異国情緒あふれる街!」ファンからは“加入”のお誘い
サッカー元日本代表主将で米国のLAギャラクシーに所属する吉田麻也(36)が7日、X(旧ツイッター)を更新。故郷の長崎市にできた豪華スタジアムに大喜びした。 ◆吉田麻也も大興奮の「長崎スタジアムシティ」【写真】 吉田はJ2長崎の投稿をリポスト。同チームの新本拠地として6日に初めて公式戦が行われた「ピーススタジアム(略称ピースタ)」(長崎市)について「自分が子どもの時は長崎では年に一回天皇杯でしかJリーグの試合は観れなかった。30年後こんな素晴らしいスタジアムが出来るなんて本当に嬉しいです。ありがとう」と感謝をつづった。 ピースタは地元企業「ジャパネットホールディングス」(長崎県佐世保市)によるアリーナやオフィス、ショッピングモールやホテルなどの複合施設「長崎スタジアムシティ」の中心になる施設。スタジアムの真上にホテルがあり、試合のない日はピッチ上をジップラインで滑空することもできる。 豪華な施設に吉田も「ヨーロッパかと思ったわ!さすが異国情緒あふれる街!」と驚きをつづり、フォロワーからは「来年このピッチに立とうと思えばきっと出来るのでは」「長崎にはいつ加入してもらえますか?」「是非とも来てくださいね!お帰りなさいって言いたいから」「やっぱりマヤも長崎帰りたいんか?」「最後は長崎で!?」とラブコールが送られた。
中日スポーツ