吉田優利が4打差4位で最終日へ 畑岡奈紗は7位を維持
米女子ツアーのロッテ選手権は8日、米ハワイ州のホアカレイCC(6,536ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、吉田優利は首位タイから4バーディ、3ボギーの「71」を記録し、首位と4打差の通算10アンダー4位タイで最終日を迎える。 畑岡奈紗は「69」をマークし、通算9アンダーで7位タイを維持。古江彩佳は通算6アンダー15位タイ、西村優菜は通算3アンダー30位タイ、原英莉花は通算2アンダー41位タイ、西郷真央は通算1オーバー58位タイで3日目を終えた。 通算14アンダー単独首位はキム・アリム(韓)。通算13アンダー単独2位にナタリア・グゼア(ロシア)、通算11アンダー単独3位にライアン・オトゥール(米)、通算10アンダー4位タイにコ・ジヨン(韓)らが続く。 昨年覇者のグレース・キム(豪)は通算8アンダー9位タイ、2022年優勝のキム・ヒョージュ(韓)は通算7アンダー11位タイ、大会2勝のブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算3アンダー30位タイとなっている。