◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(1日、東京ドーム) 9連戦最終戦を勝利で飾りたい巨人ですが、初回に3失点を許しました。 【画像】5月1日の巨人対ヤクルトのスタメン 巨人の先発マウンドを託されたのは赤星優志投手。今季3試合に登板し、0勝2敗、防御率2.40の成績を残している3年目右腕はこの日、初球をいきなりヤクルト1番の西川遥輝選手にセンター前に運ばれると、続く2番丸山和郁選手に連続安打を浴び、0アウト1、2塁のピンチを招きます。 この場面で打席には3番オスナ選手。赤星投手はカウント3-2からの6球目、高めに浮いたカーブを捉えられると、打球はレフトスタンドへ飛び込み、3ランホームランを浴びました。 赤星投手は今季初勝利を目指すも、わずか9球で3失点を喫しました。SNSでは「赤星辛い立ち上がり」「切り替えて次抑えてくれ」「被弾後はしのいだ！ナイスピッチング！」といったコメントが寄せられています。
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