川越百万灯夏まつり 7.27~28開催!小江戸の街で「水足湯」と「カキ氷」で涼しく小休憩も
昨年は2日間で13万7000人が訪れた(令和5年川越市観光課 川越市入込観光客数データより)、埼玉県川越市の通称「小江戸」の夏祭り「川越百万灯夏まつり」が7月27日(土)、28日(日)で開催される。 江戸時代後期の大名を偲び、新盆に切子灯籠をつくり表玄関に掲げたのが起源とされる、1850年(嘉永3年)に始まった同祭り。昭和57年には市制60周年を契機に名称も「川越百万灯夏まつり」と改められ、 市民参加型のまつりとして生まれ変わり、小江戸川越の夏の風物詩として、毎年7月の最後の土日を彩るフォトジェニックな伝統行事として開催されている。
蔵造りの町並み一番街にある、「椿の蔵(つばきのくら)」は、和雑貨が揃う「倭物やカヤ」、「岩座-IWAKURA-」と、その裏庭に「足湯喫茶TSUBAKIYA」の合計3店舗が入る蔵造りの店舗。 裏庭にひっそりと佇む「足湯喫茶TSUBAKIYA」は、川越ならではのドリンクや川越産の材料を使ったスイーツを楽しみながら寛げる足湯カフェだ。すべてのセットメニューには足湯の料金が含まれており、自分好みのセットメニューを選ぶことが出来る。喫茶メニューを席に提供後、足湯を30分間楽しめる。 四季折々の花や緑に囲まれた空間で、夏場はその日の気温に合わせて湯温の調整しており、足湯をご利用者には、オリジナル手拭いのサービスも。
川越散策のお供に手持ちグルメ
足湯喫茶の利用がなくても、川越散策に最適なスイーツ&カフェメニューのテイクアウト販売も。わらび餅ラテやこだわりのほうじ茶ソフトを片手に、川越の蔵の街並みを満喫してみては。