ブランド物だからって黄ばみはイヤよ!白パンこそユニクロの1990円でひと夏の思い出にする
連日の猛暑で外に出るのも億劫になる今年の夏、ユニクロの傑作ショーツは、相変わらず売れ行き好調の様子。今回は、毎年アップデートを繰り返しているユニクロ屈指の名品「チノショーツ」をリピート買い。それでは早速検証していきましょう。果たしてその実力は? 【写真】この記事のユニクロのパンツのデザインと着こなしを見るならこちらから
■デザインと生地の実力は?
今年はユニクロの夏の看板商品のひとつ「チノショーツ」が、"リラックスフィット“と命名されて再登場。名前の通り従来のモデルよりもワイドになった事で、今まで以上に穿きやすく、見た目もかなり今っぽいシルエットになっていました。 ユニクロのショーツはどれもクオリティが高く、カラーバリエーションが豊富な事も人気の理由ですが、唯一「純白の白ショーツ」が存在しているのがチノショーツなんです。 股上の深いワイドショーツは特にヤングな印象を与えてしまうので、コーディネートに取り入れやすく、かつ洗練された上品さをもたらしてくれるこの"白“を選ぶ事で、子供っぽくなりがちなショーツスタイルを格上げしてくれます。清潔感や清涼感といった、夏に欲しい要素が同時に得られるというのも大きなメリットです。 カタチは裾に向かって広がる、人気アイテムの"グルカショーツ“に似たシルエットが◎ それでいて丈は短めに設計されているので、トップスとのバランスが取りやすいのがポイントです。タックが入っていない分、スッキリとした印象なのも好都合といえるでしょう。 生地は起毛感のある、ソフトタッチのコットン100%ツイル。品のある光沢とタフな生地感が、このショーツ最大の魅力といえるでしょう。丈夫な生地により耐久性にも優れているので、ガシガシ使えるというのも人気の理由です。そして、今ならセール価格で、なんと2000円アンダー! 正直ブランド物と大差ないクオリティですから、とりあえず白ショーツは買っておいて損はないでしょう。
■サイズ選びと着こなしは?
ウエストがドローコード仕様なので、サイズを上げても穿けるのが嬉しいところ。丈が気になるという方は、ワンサイズ上げても問題ありません。ただ、腰履きはダラシなく見えるので注意! コーディネートは、"ショーツ×長袖“が鉄則です。今年は何を着ても汗ばむ猛暑日が続いているので、Tシャツの汗染みを隠す為にも羽織りがあるといいですね。柄が入る場合も、大人っぽい着こなしを意識して色数を抑えるのがお勧めです。 白Tや白シャツ同様に、持っていると何かと使えるのが「白ショーツ」です。汚れを気にする事なく穿ける高コスパショーツ。是非お試しください!