「地面師たち」首位記録は6週でストップ!「恋愛バトルロワイヤル」が初のグローバルTOP10入り
綾野剛と豊川悦司がダブル主演を務めるNetflixシリーズ「地面師たち」(独占配信中・全7話)が、ランクイン7週目にして、Netflixの日本トップ10(テレビ部門、9月2日~8日)で2位にランクダウンし、連続首位記録を6週でストップさせた。 【画像】一目でわかる!「恋愛バトルロワイヤル」相関図 変わって1位を獲得したのは、佐久間宣行プロデュース、千鳥がMC・出演を務める人気バラエティー番組の最終章「トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ」。9月3日から配信が開始され、連日「今日のTV番組TOP10(日本)」で1位、週間ランキングでの首位獲得となった。
3位には、映画版『グランメゾン・パリ』が冬公開となる木村拓哉主演ドラマ「グランメゾン東京」が初登場。チョン・ヘイン&チョン・ソミン主演のロマンティックコメディー「となりのMr.パーフェクト」は4位にランクダウンし、見上愛と宮世琉弥が共演したオリジナル学園ドラマ「恋愛バトルロワイヤル」が前週の9位から5位へとランクアップした。
Netflixシリーズ日本製作ドラマとしては初のオリジナル学園ドラマとなる「恋愛バトルロワイヤル」は、週間グローバルトップ10(9月2日~8日)のテレビ・非英語部門にも、9位に初ランクインしており、日本、インドネシア、タイなどのアジア圏に加え、中南米やアフリカなど9の国と地域でトップ10入りを果たした。 なお、同期間(9月2日~8日)の週間グローバルトップ10では、「となりのMr.パーフェクト」が前週の5位から3位に順位を上げ4週連続でランクインしたほか、韓国発話題のミステリースリラー「誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる」が6位、チ・ジニ主演ドラマ「家いっぱいの愛」が8位と韓国作品が強さを見せる中、スペインの医療ドラマ「レスピーラ緊急救命室」がランクイン2週目にして1位を獲得した。(高橋理久)