【箱根駅伝区間エントリー】順大は日本代表・三浦龍司が3年ぶりの1区!浅井皓貴が2区、石井一希が5区、ルーキー・吉岡は補欠登録
第100回箱根駅伝(2024年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 順大の区間エントリーをチェック! 前々回2位、前回5位の順大。だが、今年は出雲駅伝10位、全日本大学駅伝11位と苦戦を強いられている。 3000m障害の日本記録保持者でブダペスト世界選手権6位の大エース・三浦龍司(4年)は1年時以来となる1区に登録。2区は12月上旬の甲佐10マイルで学生最高記録を樹立した浅井皓貴(3年)が入った。 これまで3年連続で4区を担ってきた石井一希(4年)が5区に入り、最後に箱根路で山を上るか。 5000mの高校記録(13分22秒99)を持つ注目ルーキー・吉岡大翔は補欠登録。当日変更でどの区間に入るか。 総合優勝11回の名門。17年ぶりの頂点に向けて逆襲を誓う。 1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部