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タレントの上原さくらさんが自身のブログで、家族全員が風邪症状が出た日々を綴りました。 【写真を見る】上原さくらさん「家族全員風邪症状」から3日で回復　夫は扁桃腺の切除後初めて発熱も「入院せず」 25日の投稿では「朝起きたら家族全員風邪症状出てました」「今のところ、熱があるのは夫だけ。」また、夫については「扁桃腺取ったら熱出なくなる説はたった1ヶ月で否定されました」と明かしました。 幼稚園では「常に子供達何人かはコンコンと咳」「園児が1人も風邪を引いてない状態っていうのはゼロ」とのこと。上原さんは、子どもたちにとって「成長の過程で免疫力を高めたり、抵抗力をつけたりして（風邪を）貰わないようにするしかない」と受け止めています。 そして「自分の子供から（風邪を）貰うのは防ぐの難しい」として ”家庭内あるある” の悩みを明かしており、耳鼻科の予約の取りづらさから「風邪すごく流行ってるんだ」と実感しています。 その日のうちに「インフル、コロナは陰性でした。」「家族全員、薬もらって帰宅。」となり、一段落した上原さんは「今日は夕飯どうしようかな。…母ちゃんになると、風邪引いても家族のご飯のこと考えるのよね。」と、ここでも ”家庭内あるある” の思いを綴っています。 26日の投稿では、夫の具合について「39℃近い熱」「先月扁桃腺を取る手術をしたけれど」「きれいにコロッと取りきれなかった」として、しつこい発熱と炎症に悩まされていることを明かしました。しかし、その日のうちに「夫は『自分的には峠を超えた気がする。倦怠感もしなくなってきた。』」と話したとのことで、「本人が、これまでより辛くない!というのが本当なら、手術をしてよかったんじゃないでしょうか」と振り返っています。 続く27日の投稿では、「親の方は子供に風邪を移されて時間差で症状が出るので、子供が快方に向かって元気な時に発熱のピークとか来ちゃってさ」と悩みを明かしつつも、家族全員がどうにか回復したと知らせました。「扁桃腺を取ってから初めて発熱をした夫は入院せずに乗り切れたことだし、娘は元気だし、私は元々家族の中で1番症状が軽く済んだし、よかったよかった」と振り返っています。

一連の投稿の中で、上原さんは「もしこれを読んでくださっている健康体のあなたが私と同世代だとしたら!」「一応ね、定期的に健康診断（人間ドックとか）した方がいいと思いますよ」と、読者に呼びかけています。 【担当:芸能情報ステーション】