【写真蔵スペシャル】オートモビルカウンシル 2024で、ちょっと気になったクルマたちを紹介
2024年4月12日(金)~14日(日)に千葉・幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル(AUTOMOBILE COUNCIL)2024」。150台近い展示車両の中から、個人的に気になったクルマを写真で紹介しよう。 ブリストル 401(1953年式): RR&ベントレーでお馴染みの涌井氏が、新たに始めた「ブリストル研究所」は、4台のブリストルを出展。写真の401はアルミの地肌が剥き出しで、美しく鈍い光沢を放っていた。
「多趣味な、自動車好き」のための3日間
「クルマを超えて、クルマを愉しむ」をテーマに開催される、オートモビルカウンシル。メーカー/インポーターによるさまざまな車両やヘリテージカーの展示・販売に加え、音楽ライブ・レコードコンサート、トークセッションなど、自動車文化を彩るさまざまなカルチャーが集うイベントだが、ここでは純粋にクルマだけを紹介していこう。 スーパースポーツカーやレーシングカーをはじめ、メーカーが出展した懐かしの名車やコンセプトカーなど、過去最大の113社から150台近い車両が展示された。その中でも、当Webモーターマガジンでも紹介する機会の少ない、ちょっと気になったクルマたちをご覧ください。掲載は、ほぼ古い順に紹介しています。(文と写真:篠原 政明)
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