古いiPadが大活躍! 真似したい7つのアイデア
iPadを最新モデルへアップデートしたばかりの人は、きっといまごろ、古いほうをどうしたものかと考えあぐねていることでしょう。 古いiPadが大活躍! 真似したい7つのアイデア タブレットの市場価値は下がっていないので、真っ先に思い浮かぶ答えといえば、買い取ってもらうことでしょう。でも、売ってお金に変える必要がないのであれば、これからご紹介する方法で、古くなったiPadをアップサイクルしてみてはいかがでしょう?
1. 専用のスマートホームハブとして使う
iPadのタッチスクリーンは、驚くほど価値があります。スクリーンのクオリティーと洗練されたデザインは、自宅でディスプレイとして使うのにぴったりです。だったら、専用のスマートホームハブとして使う以上によい方法などあるでしょうか? 「Apple Home」アプリは、さまざまなスマートホームデバイス(ライトや玄関のチャイム、ヒーター、エアコン、テレビ、ホームステレオシステム、セキュリティーなど)と連携できるように設計されています。そのすべてを、たった1つのアプリで操作できます。
2. セカンドモニターとして使う
古いiPadが手元にあるのなら、それをセカンドモニターとして再利用すべきです。 それには2通りの方法があります。Macユーザーの人は、ネイティブアプリの「Sidecar」を使うと、iPadをセカンドディスプレイとして利用できるようになります。 Windowsパソコンを使っている人は、USB-Cドングル「Luna Display」を使えば、iPadとMacをワイヤレスのセカンドディスプレイに変身させることができます。ちなみに、この小型ドングルはmacOSにも対応しています。
3. リモコンとして使う
タブレットはリモコンとしても使えることを知っていましたか? iPadをリモコンとして使えるようにする方法は、いろいろあります。iTunesを使っている人、Apple TVを持っている人なら、ビルトインアプリの「iTunes Remote」が使えます。それ以外の人は、MakeUseOfがおすすめするTVリモコンアプリを試してみましょう。 リモコンをなくしてしまった人や、そもそもなくしてしまうようなことがないように、大きいデバイスをリモコン代わりに使いたいと思っている人にとって、iPadはうってつけの解決策です。