【SAL年間記事ランキング2023|6位~10位】アジアカップ予選突破に、南米王者との激闘と日本代表が躍動!|フットサル
5月27日から開幕したFリーグも終盤戦を迎え、2023年も残すところあとわずかとなりました。皆さんは、思う存分フットサルを楽しむ1年を過ごせましたか? 今年のF1は3年ぶりに昇降格の入れ替わりが起こり、しながわシティが初昇格。上位6位・下位6位に分かれて戦う「ファイナルシーズン」が新設されるなど、開幕前から変化のある年に。そして、F1もF2も優勝争いが近年稀に見ぬ盛り上がりを見せました。 日本代表活動も、新型コロウイルスによる制限が緩和され、海外遠征や国際親善試合を積極的に実施。11月にはAFCアジアカップ2024予選を突破し、来年のFIFAフットサルワールドカップ出場に向け着実にチーム力を向上させています。 ほかにもまだまだ、話題になったニュースは盛りだくさん。 本記事では、編集部が厳選した年間記事ランキングトップ10を発表しながら、1年を振り返っていきます!
第10位:【日本代表】準決勝でイランに0-2で敗戦...17日の3位決定戦へ 《編集部一言コメント》 9月に行われたブラジルでの国際親善大会は、木暮ジャパンにとって自分たちの現在地を知るための大きな経験となりました。 アジアカップでの最大の壁・イランへのチャレンジは続きます。 第9位:【アジアカップ|速報レポート】アジア最強フィジカル軍団・オーストラリアとの初戦を制する! 《編集部一言コメント》 例年、大差をつけて突破している東アジア予選ですが、今年は体格差のある難敵・オーストラリアが立ちはだかりました。 どんな相手にも、「簡単には負けない」木暮ジャパンの真価が垣間見えた一戦となりました。 第8位:天国の祖母に捧げた日本一。真面目で天然で“ロックな男”岡村康平、現役最後に手にしたタイトルの意味|俺たちの全日本 《編集部一言コメント》 選手権優勝という最高の形で、現役最後を締めくくったロックな男。 一緒にプレーした経験もある、仲良しのライター・福田悠による至極の引退コラムです。 第7位:試合中に頭部外傷で緊急搬送…選手生命の危機から復活を遂げたFリーガー「同じ場面になっても僕は迷わずいく」宮川泰生が “あの日”から146日目の復帰戦へ 《編集部一言コメント》 今シーズン最もショッキングな出来事だった、宮川泰生の負傷アクシデント。 一時意識不明で40分間試合が中断となり、現場は騒然とした空気に。 無事に戻ってくれて、本当に本当によかった。 第6位:【日本代表】堤優太「大谷翔平選手の『憧れるのをやめましょう』はすごく共感できる。」 《編集部一言コメント》 第1戦後の宣言通り、強豪・アルゼンチンに対して同点弾をマークしたつっつー。 頼もしいアタッカーに2024年も期待大です。