処理水放出1か月…中国との溝深く? 国慶節で“人気の旅行先” 日本が消える“異例の事態”【#みんなのギモン】
■定期的な海域モニタリング続く
処理水の海洋放出開始から1か月が経過しました。 1回目の放出は今月11日で完了していますが、定期的な海域モニタリングは続けられています。環境省は毎週、海域モニタリングを行っていて、25日は5回目の結果を公表しました。 今月19日に処理水の放出口から約400メートルから50キロメートルの距離にある福島県沖の11地点で海水を採取し測定したところ、今回もトリチウム濃度は全ての地点で検出できる下限を下回っていたということです。 2回目の処理水の海洋放出は、早ければ今月末に始まる可能性もあります。 (2023年9月26日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
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