伝説のパワーカップルが結婚25周年に!懐かしの「全身パープル」ウエディングルックを再着用
ポップカルチャー史に残る、ヴィクトリア&デビッド・ベッカム夫妻の結婚式。今年で結婚25周年を迎えるふたりが、思い出に耽る瞬間を再現した。 【写真】体型は25年前と変化なし⁈ 懐かしの「全身パープル」ウエディングルックを再着用した夫妻 ヴィクトリア&デビッドは1999年7月4日、アイルランドのラトレルスタウン・キャッスルで挙式を行った。出席したゲストはわずか29名。そんな親密な式に、ヴィクトリアはスパイス・ガールズのメンバーのメルB、メルC、エマ・バントンが出席した(ジェリ・ハリウェルは欠席)。 ベッカム夫妻はアイボリーの美しいルックで結婚の誓いをし、その後の披露宴パーティーでは鮮やかなパープルのセットアップにチェンジした。 ヴィクトリアのパープルのドレスは裏地が真紅で、片方のショルダーストラップにバラの花飾りがあしらわれていた。高い位置までレッグスリットが入り、そこに膝まで続くシルバーのヒールをスタイリング。一方のデビッドは、光沢あるスーツにシャツ、スウェードシューズと全身パープルでまとめた。 約230名のゲストが招待された結婚パーティーでは、2人はお揃いのゴールドの王座に腰掛け、フランク・シナトラの『It Had to Be You』に合わせてファーストダンスを踊った。 そして、結婚25周年を迎える前日に、2人はあの時のパープルのルックを再着用して、インスタグラムに写真をシェア。当時のウエディングルックを、ふたりとも今でも完璧にフィットしていることも驚きだ。椅子まで結婚式の時と同じゴールドの王座で、仲睦まじい夫婦仲をアピールした。 1999年の結婚式の数ヶ月前に、2人には第一子ブルックリン(25)が誕生。その後、ロメオ(21)、クルス(19)、娘のハーパー・セブン(12)が生まれている。
From Harper’s BAZAAR.com