生放送でゲンゴロウ食べ喉に→緊急病院 「FP1級」芸人「労災おりた」 向上委ドン引き「ええーっ!?」
7日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」では、「年間90本の営業キング芸人」としてサバンナ八木真澄が久々登場した。 【写真】マジ?意外すぎ 合格率10%の難関資格取得の人気芸人 「営業の移動中に勉強しまして」とファイナンシャルプランナー1級の資格を取ったことを伝え、拍手が起こった。合格率10%とテロップ紹介された。 「お金のことを芸人に教えようと思って」と、「サラリーマンには労災」があると提起し、「僕ら個人事業主の芸人は補償されないです」と説明。ただし「特別加入の労災っていうのに入ったら僕らも補償されます」とし、ひな壇芸人らが反応した。 八木は2年前に加入し、実際に使うことがあったと明かした。「ネット番組の生放送でゲンゴロウを食べるってロケがありまして」と語ると、明石家さんまらも引き気味。 「こんなんなんですよ」と指で10cm近くあったと説明。「食べれないと思って口にくわえて水で流し込んだんです。ほんならゲンゴロウのひじがのどに詰まって、息が出来なくなって、そのまま緊急病院行ったんです」と明かし、ひな壇から「ええーっ!?」と驚きの声があがった。 医師と「どうされました?」「ゲンゴロウ飲みました」「なんで?」「仕事です」と妙な応答があったと説明。結局「労災おりますってなって、お金払わなくてすんだんです。仕事中の事故なんで」と語った。 さんまが、喋りすぎてのどが不調だと訴え「金おちんのか?」と聞くと、八木は「それは事故じゃなくて、習慣ですね」と却下して笑わせた。