3.5次審査を受けたMAHINAにちゃんみな「すごいじゃーん！」

『No No Girls』の第5回から4次審査に向けた合宿がスタート【写真：X（＠hulu_japan）より】

　SKY-HIがCEOを務めるBMSG初のガールズグループオーディション『No No Girls』の第5回『Ep.05 / 4th Round -Face yourself-』が、BMSGのYouTubeチャンネルで10月31日に配信された。今回は4次審査に向けた合宿がスタートした。 【動画】ちゃんみなとSKY-HIが思わず涙『No No Girls』でのパフォーマンスの様子 （※以下、番組の内容に関する記述があります） 　同オーディションはプロデューサーにラッパーでシンガーのちゃんみなを迎え、「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください」というメッセージでスタート。ちゃんみな自身が過去にガールズグループを志すも、見た目や声に対して「No」を突きつけられ、かなわなかった過去を持つ。10月25日に放送された第4回『Ep.04 / 3rd Round -No=Yes-』では、4次審査に進む20人と、3.5次審査に進む1人が発表されていた。25年1月11日には、神奈川・Kアリーナ横浜で最終審査『No No Girls THE FINAL』が開催される。 　今回は、3次審査で落選した最年少のMAHINAが、3.5次審査に挑戦した。ちゃんみなから、「私の直感を信じるのであればMAHINAはラップが上手なはずなの」と伝えられたMAHINAは、特別にラップ審査を受けられることに。ラッパー・Reichiの『UCHIRA』を課題曲として与えられたMAHINAは練習を重ね、難易度の高い高速ラップを披露。ちゃんみなは「すごーい！　すごいじゃーん！」と感動。楽しみながらノビノビとパフォーマンスしたMAHINAの姿に、「ここまで楽しんでやってくれたら、『なんで（4次審査の）合宿に来ないんだ』って感じだからね。合宿で会いましょう」と、GOサインを出した。 　MAHINAが追加合格となり、4次審査の合宿は21人でスタート。ちゃんみなはメンバーを3人1組の7チームに分け、クリエイティブ審査を実施することを伝えた。クリエーティブ審査では、自分たちで歌詞や振付を制作。まずはトラック（基本のリズム）が与えられ、そこに自分達でメロディーと歌詞をつけていく。その後レコーディングを行い、振付やステージでのパフォーマンスを考え、発表する。ちゃんみなは、「“何もしない子”っていうのが出ないためにも、今回は（人数を）少なくした。全員に役割があるように」と、3人1組にした理由を語った。21人のチーム分けは以下の通り。 ○クリエイティブ審査チーム分け ・Aチーム KOKO KOKONA SARA ・Bチーム AIKO JEWEL HIBIKI ・Cチーム KAEDE KOHARU MOMO ・Dチーム ASHA CHIKA MAHINA ・Eチーム JISOO STELLA MOMOKA ・Fチーム SAYAKA NAOKO FUMINO ・Gチーム AMI KOKOA YURI ※Reichiの「c」の正式表記は○にc