長州力がファミリーで「脱出島」に挑戦も大事件ぼっ発 目黒蓮はザ・たっちに爆笑<アイ・アム・冒険少年>
11月4日(月・祝)放送の「アイ・アム・冒険少年 脱出島SP」(夜6:30ー9:00、TBS系)では、「秋の脱出島2時間半スペシャル」と題し、人気企画「脱出島」の“家族対決”を実施。長州力、鈴木奈々、ザ・たっちが、それぞれファミリーで島からの脱出を目指す。 【写真】長州力が5歳の孫・由真くんと「脱出島」にチャレンジ ■幅広い世代が参加する“ファミリー対決”に特別ルールが 毎回さまざまなドラマを生む「脱出島」。今回もこれまで通りイカダなどで島を脱出し、4km先のゴールにたどり着くまでの時間を競う。さらに今回は、子どもから同企画史上最年長までが参加するため、「ワンバッグシステム」に特別ルールが設定。 水と食料を除くアイテムを45リットルのバックパックに詰めて持ち込むことができるという「ワンバッグシステム」だが、今回は1品だけ食材が持ち込めることに。また、調味料はワンバック内に入ればいくらでも持ち込みが可能。いかに知恵を絞って活用するかが勝負の行方を左右する。 島で水や火、食料をどのように確保するのか。そして、脱出するためのイカダや船をどんな材料、どんな形で作るのか。それぞれのファミリーのアイデアとサバイバル力が試される。 ■長州力が三世代で島からの脱出を目指す 1組目は、番組史上最年長の長州力がファミリーで初参戦。やんちゃ盛りの5歳の孫・由真(ゆうしん)くんと共に、初の“おじいちゃん&孫ペア”として「脱出島」にチャレンジする。途中からは、由真くんの父で長州のマネージャーでもある慎太郎さんも参加し、長州ファミリーの“スーパーサブ”として大活躍。 さらに、魚嫌いだった由真くんが自ら釣った魚を食べて苦手を克服するほほ笑ましい様子も。そして、長州ファミリーは由真くん考案の“サメロケットイカダ”で脱出に挑むが、番組史上最大のトラブルが勃発してしまう。 ■深い絆と地元愛で挑む鈴木奈々ファミリー 2組目の挑戦者は、鈴木奈々と義理の姉・沙織さんペア。二児の母で主婦の沙織さんは、冷静な判断力を持つ頭脳派。実は沙織さんは鈴木の地元の先輩で、昔から強い絆で結ばれているという。だが、大雨に見舞われ「脱出島」の関門の一つである火起こしに大苦戦することに。 そんな中、今回の特別ルールで1品だけ持ち込み可能になった食材として「大豆」を持ち込んだ2人は、地元・茨城の代名詞である納豆作りに挑戦。脱出用のイカダも納豆をモチーフにしたものを作り、“粘り強く”脱出に挑んでいく。 ■ザ・たっちのシンクロぶりに目黒蓮が爆笑 3組目の挑戦者は、双子芸人のザ・たっち。実はつむじの巻き方や利き手が逆になる“ミラー・ツイン”である2人。互いを家族、親友、相方を超えた存在と認め合う彼らが、他のどのチームよりも強い“遺伝子レベルのチームワーク”で、終始楽しみながら「脱出島」に挑戦する。 2人が島に持ち込んだ食材は、出身地である栃木の名産「かんぴょう」。地元で長く親しんできたからこその新たな食べ方を提案する。さらに、ザ・たっちならではのろ過装置を製作する場面も。脱出まで順調だった2人だが、思わぬ問題が立ちはだかる。 スタジオには、SPゲストとして若槻千夏が登場。レギュラー陣と共に脱出の様子を見届けていく。そんな中、VTRを見ていた目黒蓮は、ザ・たっちがたびたび見せる“シンクロ”ぶりに爆笑。「帰ってネタ見ちゃうかも(笑)」とすっかり魅了される。