日常は、膝から崩れ落ちる…劇場版「僕とロボコ」特報&不穏なティザービジュアル解禁
劇場アニメーション「僕とロボコ」のティザービジュアル、特報、声のキャストである松尾駿(チョコレートプラネット)と津田美波のコメントが到着した。 【動画】劇場版「僕とロボコ」派手なバイクアクションを収めた特報映像はこちら 本作は宮崎周平によるマンガを原作としたテレビアニメ「僕とロボコ」の劇場版。小学5年生の少年・平凡人と少し変わった美少女メイド型ロボット・オーダーメイドの日常がコミカルに描かれる。松尾がロボコ、津田がロボコの主人であるボンドこと平凡人に声を当てた。そのほかガチゴリラ役で置鮎龍太郎、モツオ役で武内駿輔、円ちゅわ~ん役でM・A・O、メイコ役で平塚紗依も参加している。 ビジュアルには、自慢の膝を使ったモノマネを披露するロボコと、何かに気付いて振り返るボンドの姿が描かれ、「日常は、膝から崩れ落ちる──。」というコピーが添えられた。YouTubeでは、派手なバイクアクションなどを収めた特報映像が公開中だ。 映画の注目ポイントを問われた松尾は、「TVシリーズは毎話実質3分だったのが、映画ではより濃厚でパワーのあるものをお届けできると思います。アフレコで熱が出ちゃうかもしれません」と伝える。津田は「膝と喉を潤して待っておりました…ロボコへの愛あるツッコミはボンドにしかできない! そしてロボコはみんなの期待に絶対応えてくれます。鑑賞後にはきっと膝から崩れ落ちていることでしょう」とつづった。 なお本作のムビチケ前売り券が12月13日に発売。カードのデザインには、スーパーティザービジュアル第2弾が使用されている。 「僕とロボコ」は4月18日に全国で公開。監督は「ギャグマンガ日和」「とんかつDJアゲ太郎」の大地丙太郎が務め、アニメーション制作は「おじゃる丸」などで知られるぎゃろっぷが担う。 ■ 松尾駿 コメント □ 特報が公開された今の気持ち 僕、主演ですよね?(笑) 子供の頃ワクワクしていたジャンプアニメの、しかも劇場版で主演できるなんて、改めてびっくりだし嬉しい気持ちです。 □ 映画の注目ポイント TVシリーズは毎話実質3分だったのが、映画ではより濃厚でパワーのあるものをお届けできると思います。 アフレコで熱が出ちゃうかもしれません。 □ 意気込み・観客へのメッセージ レッドカーペット的なものは歩けたりするのかな…? イベントや舞台挨拶があったら遊びに来てほしいですし、ぜひ劇場でロボコと会ってほしいです! ■ 津田美波 コメント □ 特報が公開された今の気持ち 信じてた…信じてましたけど! 劇場版本当にやるんですね!! 膝の知らせを受けて私もとても嬉しくなりました。タイトルの「僕とロボコ」のまるでハリウッド映画で全米を泣かすような…言い方かっこよすぎだろ! □ 映画の注目ポイント 特報にもありましたが、ロボコが…何人も…?? すごく気になりますよね! それと劇場版ならではの作画タッチも楽しみです! アニメでもいろんな顔をしてきたロボコ達が今度はどんな顔を見せてくれるんでしょうか…! □ 意気込み・観客へのメッセージ 膝と喉を潤して待っておりました…ロボコへの愛あるツッコミはボンドにしかできない! そしてロボコはみんなの期待に絶対応えてくれます。鑑賞後にはきっと膝から崩れ落ちていることでしょう。 ぜひ映画館に来て大きなスクリーンでロボコの迫力を感じてください! (c)宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会