【移籍情報】磐田MF古川陽介がポーランド1部グールニク・ザブジェへ期限付き移籍!「世界で 1番のドリブラーになる夢を…」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】ジュビロ磐田は6日、MF古川陽介がグールニク・ザブジェ(ポーランド)へ期限付き移籍することを発表した。期限付き移籍期間は、2025年6月30日までとなる。 【日本×中国|ハイライト】“最強”日本が7ゴール圧勝劇!
現在21歳の古川は、高校サッカーの名門・静岡学園高校から2022年に磐田へ加入。プロ1年目は思うように出場機会を得られなかったが、プロ2年目の昨季はJ2で28試合に出場。年々、切り札として頭角を表し、今季はここまでJ1で24試合に出場し、2得点をマークしていた。 新進気鋭のドリブラーは、クラブ公式サイトを通じて初の海外挑戦を決断した思いを以下のように綴っている。 「なかなか勝ち星を重ねられない中でチームを離れることに対して、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ同時に自分の幼い頃からの夢である、世界で 1 番のドリブラーになる夢を早く叶えたい気持ちが更に強まりました。ファン・サポーターの皆様、関係者の皆様にこのような形で伝えることになり、本当に申し訳ありません。そして自分の決断を尊重してくださったジュビロ磐田には感謝しかありません。ありがとうございます。ジュビロなら必ず残留できると信じています。」
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