長崎市の小中学校で終業式 児童代表が2学期の思い出を発表 3学期は来年1月8日スタート《長崎》
NIB長崎国際テレビ
県内の多くの小中学校で2学期の終業式が行われました。 子どもたちはいよいよ25日から14日間の冬休みに入ります。
長崎市立諏訪小学校で行われた終業式。 約400人が臨み、児童の代表が2学期の思い出や頑張ったことを発表しました。 (児童代表 2年生) 「(頑張ったことは)諏訪っ子くんちフェスティバルです。2年生は、みこしを担ぎました。お祭りを盛り上げるために大きな声を出して頑張りました」 (児童代表 6年生) 「2学期に頑張ったことは小学校体育大会です。玉入れに出場しました。目標に向かってみんなで協力できたことがとてもいい思い出になりました」 田中 穂積校長は「3学期も一歩ずつ進めるようみんなで頑張りましょう」と呼びかけました。 式のあとは学び舎の大掃除。教室の床や窓、そして普段は掃除をしない棚の後ろなどを磨き、隅々まできれいにしました。 (3年生) 「リレーです。バトンを渡すときに落としてしまっていたが、何回か練習してバトンが落ちないよう工夫して運動会でバトンを渡せるようになった」 (3年生) 「掛け算の筆算とかを頑張った」 子どもたちは25日から待ちに待った冬休みです。 (3年生) 「(縄跳びの)はやぶさが1回しかできないので、2回3回と増やしていきたい」 (3年生) 「兄が福岡から帰ってくるので、一緒に遊ぶのが(楽しみ)。ポケモンカードで遊ぶ」 (3年生) 「ヴェルカの試合に見に行く。馬場選手(が好き)」 (3年生) 「(楽しみなのは)福岡に行くこといろいろなものを買ってもらい、家族と楽しみたい」 県内の多くの公立小中学校では、14日間の冬休みを経て3学期は、来年1月8日に始まります。