株式投資の王道である「成長・配当・割安」に着目した厳選投資で安定した高パフォーマンスを実現するインベスコ「世界のベスト」の運用責任者に聞く
――「世界のベスト」の活用方法など、投資家にメッセージはありますか?
当ファンドは株式投資の王道である「成長・配当・割安」に着目した厳選投資で、景気の良し悪しや、バリューとグロースのスタイルの違いなどに関係なく、どのような環境にあっても、常に市場平均を上回る運用成績をめざしています。ですから、たとえば、「MSCI ACWI(オール・カントリー・ワールド・インデックス)」や「S&P500」などのインデックスに投資されている方は「世界のベスト」が分散投資の対象になります。インデックスファンドとは、異なるリスク特性を持っているからです。
また、「S&P500」が史上最高値を更新して、割高になったと感じられた場合、少し市場が落ち着くのを待ってから投資をしようと考えることがあると思います。当ファンドは、常に割安な銘柄への入れ替えを意識して行っていますので、運用チームが皆様に代わって割高な銘柄を売却し、割安な銘柄を購入するという役割をはたしています。
今後も、短期的な市場トレンドやコンセンサスに左右されない長期的視点から、割安な銘柄を厳選し、どのような市場局面にあっても安定した運用成果をお届けできるよう、運用に邁進していきます。
ウエルスアドバイザー