ウナギ（右）と拳王（奥）は若元春をおもてなしした　（C）AbemaTV,Inc.

　人気女子プロレスラー、ウナギ・サヤカ（38）が、大相撲九州場所（10日初日、福岡国際センター）に向け、福島市出身で3場所ぶりの三役に復帰した東小結若元春を、もてなした！？ 【写真】人気女子プロレスラーのウナギ・サヤカ 　愛知・豊橋市の食など、その土地の魅力を発信する1日限りのおもてなし企画『若元春関と行く！ご当地めぐり旅＜愛知県・豊橋＞』を1日からABEMAが配信。ウナギは番組の中で、10月5日に31歳の誕生日を迎えた若元春のために、豊橋の食や魅力を紹介しながら、おもてなしを行った。 　ウナギは、プロレス愛好家としても知られる若元春のために10月25日開催CMLLアレナメヒコ大会直前にオファーを快諾したという。 　そんな2人が、部員2名で存続が危ぶまれる学生プロレス団体の試合を観戦していると、近年“プロレス界一面倒くさい男”として知られる元GHCヘビー級王者・拳王がまさかのリング乱入。学生たちとともに汗を流した。 　若元春をおもてなししたいと参戦した拳王に対し、それまで驚きの表情だったウナギは「お前、やんのか？」と宣戦布告。リングに上がりプロレスで勝負しようとすると、拳王が「関取のおもてなし勝負にしない？」と冷静に事態を収める一幕もあった。 　角界のライバルとして名を挙げた阿炎の話や、おもてなし対決の結果、若元春の素顔にも要チェックだ。