実写版『ONE PIECE』シーズン2、アラバスタの国王コブラ役はセンディル・ラママーシーに
近日配信予定のNetflixシリーズ『ONE PIECE』のシーズン2に、アラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラ役としてセンディル・ラママーシーが出演することが発表された。 【写真】Netflix『ONE PIECE』S2 発表済みキャスト 『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の尾田によるコミックを実写ドラマ化した本作は、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。シーズン1配信直後、世界93カ国でTOP10入りを果たし、46カ国でTOP1を獲得した。 世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束する。それから数年後、成長したルフィは揺るがぬ夢を抱え、海賊王を目指して大海原へ。予測不能な冒険の中で、ルフィ(イニャキ・ゴドイ)はゾロ(新田真剣佑)、ナミ(エミリー・ラッド)、ウソップ(ジェイコブ・ロメロ・ギブソン)、サンジ(タズ・スカイラー)ら信頼できる仲間たちと出会っていく。 さらに、シーズン2の新キャラクターとして、スモーカー、たしぎ、クロッカスや秘密犯罪結社バロックワークスのメンバーであるドリーとブロギー、ワポルにドルトン、Dr.くれはと Dr.ヒルルクらの登場と、彼らを演じるキャストが発表されている。 ドラマ『HEROES/ヒーローズ』『コバート・アフェア』などへの出演で知られるラママーシーが演じるのは、アラバスタ王国の国王で、ビビの父親でもあるコブラ。原作で、数々の心を打つ名言を残してきた“名君”の誉れ高き男をどう演じるのか。
リアルサウンド編集部