50代アイシャドウは何色を選ぶのが正解?秋の新色「アイパレット」
猛暑日が続きますが、コスメ業界では徐々に秋の新色が発売されます。期間限定発売のものもあるので、早速チェックしておきたいところです。 【写真】50代に似合うメイクアップ術
早いもので7月中旬あたりから、コスメ業界では「秋の新色」が発売され始めました。日本各地、このところ9月に入ってもまだまだ暑い! という気候になりそうですが、そんな時はまずはメイクから秋冬の空気を感じてみるのも、おすすめです。 手っ取り早いのが、アイメイク。大人の目もとに、旬の雰囲気を与えてくれそうな色を選んで、肌に塗ったスウォッチをつけてみました。発売日が早い順にご紹介したいと思います。 写真はすべて各ブランドからご送付いただいたアイパレットをスマホで撮影したものなので、恐縮ですが色味が実際とやや異なるものがあります。参考程度にご覧ください。また色見本スウォッチは、パレットの左上から時計回りの順番に、肌の上から下に塗っています。
1.RMK シンクロマティック アイシャドウパレット EX-08
RMKからは4色パレットの数量限定新色が2種発売に。このEX-08番は、山吹色やコーラルオレンジがきいて、一見鮮やかなかわいい色ですが、甘すぎず絶妙な配色です。パレット右上がシルバーより、左下がゴールドよりのパールカラーなのですが、これがちょっとくすみ感があるので、まぶたにうまくなじんで、鮮やかな山吹色やオレンジをとけ込みやすくしてくれます。
ブラシとチップがついていますが、このブラシがとても軽く色が載り、またキレイにぼかしやすいので、かなり使いやすいです。チップでしっかり鮮やか色を発色させるのもおしゃれだと思います。 ¥6,380(7/26限定発売)/RMK Division
2.THREE スターゲージングアイシャドウクアッド 06
THREEの新4色アイパレットは、見事に「どれも使えそう! 全部素敵!」な10種展開(うち限定が2種)。どのパレットも肌になじむベージュ~ブラウンベースが基調になっていて、大人が無理せず使えて、色も質感もおしゃれな組み合わせ。10種もあるのでどれを選ぶか非常に迷いますが、シオヤは06番を選びました。ピンク~オレンジみの強い色出しですが、重ねてもキレイに発色。また左下のブラウンはマットですが淡い発色なので、キワに入れても優しく締まる感じが今っぽいです。