30秒で野田ゲー作れる「スーパー野田ゲーMAKER」予約開始、総額1675万9000円の支援
自動で野田ゲーを作れる“野田AI”を搭載した「スーパー野田ゲーMAKER」の予約が本日11月28日にスタートした。 【写真】スティーブ・ジョブズ風に野田ゲー世界進出を語るマヂカルラブリー・野田クリスタル マヂカルラブリー・野田クリスタルと面白法人カヤックのゲームクリエイター・後藤裕之がタッグを組んだ「野田ゲー」プロジェクト第3弾「スーパー野田ゲーMAKER」は、会話や質問に答えるだけで野田ゲーを作り、公開することができるNintendo Switch用の新ソフト。「プレイ人数は?」「ゲームの目的は?」「世界観の方向性は?」といった“野田AI”の質問に回答していくと、ゲームが30~60秒で生成される。自作したゲームをオンラインで公開し、ほかのプレイヤーが遊んだりカスタマイズして二次創作として楽しむことも可能だ。 「スーパー野田ゲーPARTY」(2021年4月発売)、「スーパー野田ゲーWORLD」(2022年7月発売)と同様、資金や素材はクラウドファンディングで調達。今年9月から11月までクラウドファンディングを実施したところ、総額1675万9000円の支援が寄せられ、1746人の約4500点の素材が集まった。12月19日(木)の発売に先がけて12月17日(火)には先行プレイ体験会が実施される。 また、前作「スーパー野田ゲーWORLD」の世界進出もスタート。韓国、香港、ヨーロッパ/オーストラリア、アメリカで配信されている。さらに「野田ゲーWORLD」内のゲーム「つり革」をスマホアプリゲームにするための新たなクラウドファンディングも本日開始された。 ■ マヂカルラブリー・野田クリスタル コメント 30秒でゲームを作れるゲームを開発しました。世界中の人が作ったゲームを無限に遊ぶことができます。つまりこれはゲームそのものです。その割には安いです。買ってください!!