「矢野くんの普通の日々」完成披露試写会に登壇した八木勇征

【モデルプレス＝2024/10/30】FANTASTICSの八木勇征、Travis Japanの中村海人が10月30日、都内にて映画『矢野くんの普通の日々』（11月15日公開）完成披露試写会に登壇。八木が初めての単独主演を務めた映画を振り返った。 【写真】FANTASTICS八木勇征、逞しい二の腕披露 ◆八木勇征、初単独主演映画に感激 挨拶のマイクを持った八木は「初めての単独主演ということで、すごく思い出になる作品になりました。主題歌もFANTASTICSが務めさせていただきました。僕たちの曲でこの作品を彩ることができてすごく幸せです」と実感を込めて言葉に。「本当に、撮影しているときも、スタッフの皆さんもそうですけど、キャストの皆さんにも恵まれながら、毎日楽しい現場で撮影することができました」と振り返った。 中村は「僕はこの作品でキャストの皆さんもそうですし、監督にもすごく支えられて演じられたのかなと思います」と告げ、八木には「毎日笑わせてもらったり、楽しくさせてもらった」と述懐。その楽しい雰囲気が作品に反映されていると思うと言い「ぜひそれを体感していただけたら嬉しいなと思います」と笑顔。また「Travis Japanでも挿入歌を歌わせていただきました。この映画に華を添えられたらいいなと思い一生懸命歌いました。ぜひそれも楽しみに見ていてください」と目を輝かせた。 この日は八木、中村のほか、共演の池端杏慈、白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾（龍宮城）、筒井あやめ（乃木坂46）、メガホンを取った新城毅彦監督も登壇した。 ◆八木勇征「矢野くんの普通の日々」で映画単独初主演 同作は超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く田村結衣の人気ラブコメ漫画「矢野くんの普通の日々」（「コミック DAYS」連載）の実写映画化作品。八木がなぜか毎日ケガまみれになってしまう超不運体質の高校生・矢野くんを演じ、本作が映画デビューとなる中村は学校一のモテ男子・羽柴役を務めた。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】