（写真：群馬テレビ）

群馬の味を楽しんでもらおうと、群馬県の食材を使った商品７点が１都９県のコンビニエンスストアで販売されます。 ２０１２年から群馬県と地域活性化の協定を結んでいるローソンは「群馬美味しいもの巡り」と題したフェアを来週から開催します。 １０日はローソンの北関東カンパニープレジデントの加藤道夫さんらが群馬県庁を訪れ、来週から販売する群馬県産の梅をつかったおにぎりや桐生ソースカツ丼など７点を紹介しました。 加藤さんは「他県の方に食べていただいて、群馬県に行ってみようと思ってもらえれば」とあいさつしました。 古仙孝一知事戦略部長は「群馬県の地産地消の推進にご協力いただきありがとうございます」と応えていました。 群馬の味が楽しめる新商品は、１４日から関東甲信越１都９県のローソン約４６００店で販売されます。