「悪天候でも無敵のアウター」ゴアテックスの真髄、ここに極まる!“デサント オルテライン 81”の防水シェルジャケットをエディターが体験レポート
デサントは、世界中のトップアスリートたちと協力し、長年にわたりパフォーマンススポーツウェアを開発。これまで培ってきた卓越したクラフツマンシップに、洗練されたファッション性を見事に融合させ、2012年に新たな試みとして「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」を誕生させました。その中でも特に注目すべきは、2023年に始動した新カテゴリー「DESCENTE ALLTERRAIN 81(デサント オルテライン エイティワン)」です。 ⇒【写真】“デサント オルテライン 81”の防水シェルジャケットの詳しい画像を見る(全6枚) この新カテゴリーは、デサントの起源であるスキーウェアの開発で得た豊富な経験と、雪山で培った高度な機能をベースに、現代の都市生活とアウトドアシーンの両方に対応する汎用性の高いウェアを提供することを目指しています。特徴的なのは、スキーを通じて鍛え上げられた「パターン技術」と呼ばれる服作りの設計手法。これにより体の動きを最大限に考慮した精巧なデザインが実現されています。
試してみたのは【DESCENTE ALLTERRAIN 81/GORE-TEX SHELL JACKET “ZENCHIKEI”】
DESCENTE ALLTERRAIN 81 GORE-TEX SHELL JACKET “ZENCHIKEI” ¥69,300(税込) 革新的なラインナップの中でも、防水シェルジャケットとして最も軽量な「GORE-TEX SHELL JACKET “ZENCHIKEI”」は注目です! こちらは、悪天候下でも高い防水性と透湿性を誇るGORE-TEXを使用しながら、軽量かつ耐久性のあるシェルジャケットとして設計されています。 デサントの職人技が詰まった精密なパターン設計と、スタイリッシュなデザインが融合した「ZENCHIKEI」は、アスリートのみならず、都市生活者やアウトドア愛好者にとっても最適な一着です!
耐久性、防⽔透湿性、防⾵性あり、着⼼地も柔らか
ボディ生地は耐久性、防⽔透湿性、防⾵性を持ち、柔らかな着⼼地が特徴のGORE-TEX C-KNITを採⽤。 左右前⾝頃に4つのファスナーポケットを配置し、左右胸のファスナーポケットはマチを設け収納⼒を向上させています。 裾部に、Cohaesive™ コードロックシステムを採用。こちらはCohaesive(TM)Garment Technologyによって開発されたコードロックシステムで、特殊なパーツを⽤い、⽣地とドローコードを⼀体化。従来の複雑な構造を簡素化するだけでなく、利便性、耐久性を向上させています。 都市の喧騒を離れたアウトドアアドベンチャーにも、日常の都市生活にも、あらゆるシーンで活躍する「DESCENTE ALLTERRAIN 81」のプロダクトは、機能性とファッション性を高次元で両立させることで、まさに現代のアクティブなライフスタイルを彩ります!
文・撮影/本間新
MonoMaxWeb編集部
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