40代の美女読者に調査…夏でもキレイを叶える「日焼け対策」3選|美ST
今夏も酷暑予報で、暑すぎて何もできなかった昨夏の悪夢が蘇る…「もういいや」とあきらめず、見た目も気持ちも老けない“夏を楽しむ知恵”が美ST世代に必要です。暑さにも紫外線にも負けないアイディアと、崩れないヘアメークで美のヤル気を上げましょう!
機能性も見た目も妥協しない日傘&帽子
\エレガントな帽子がコーデを格上げ/ 教えてくれたのは…佐藤いづみさん(40歳)パン教室主宰 \夏のお悩みと楽しむ秘訣/ 肌が白い方なので日焼けするとすぐに真っ赤になり、荒れてしまうことが悩みです。春から夏の紫外線の強い時期は帽子がマスト。いろいろな種類を持っているので、その中から洋服に合わせて帽子選びすることが楽しみになっています。
Chapeau d’ Oのカサブランカハットは麦わら帽子なので軽くて涼しく、カーブしたつばがエレガントで上品。周りからの評判も◎。
肌見せコーデを楽しむために日傘と帽子は必須
教えてくれたのは…池田裕子さん(36歳)フリーランス \夏のお悩みと楽しむ秘訣/ アウトドア好きなので日焼けが気になる時もありますが、真夏なのに肌をすっぽり隠すようなファッションの制限はしたくないので、日常的に日傘を持ち歩き、長時間外で過ごす時はキャップをかぶってUV対策しています。
プチプラなのにかわいい100%完全遮光の日傘は晴雨兼用。強風でもひっくり返ったりせず頑丈でコスパ最強です。
VARZARのキャップはつばが広いので紫外線からしっかり守ってくれて、すっぴん隠しにも便利。色違いで黒も持っています。
体の内側と外側からWでUVカット
教えてくれたのは…矢口里奈さん(42歳) \夏のお悩みと楽しむ秘訣/ 日に当たるとシミやニキビができやすくなり、髪も日焼けしてパサついてしまいます。日傘をさしていても不安なので、日焼け止めをこまめに塗ったり、飲む日焼け止めを毎日飲んで、体の内側と外側からWでケアしています。
左のブルーフリルと中央の黒フリルの日傘はpink trick、右はセリーヌ。見た目がかわいくファッション性の高い日傘が好みです。 2024年『美ST』7月号掲載 撮影/渡邉明日香(A-1)〈人物〉、河野 望〈静物〉 スタイリスト/槇 佳菜絵 取材/山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.