メルセデスベンツの3列シートSUV『GLB』に2つの特別仕様車「ブラックスター」
メルセデス・ベンツ日本は、3列シートSUV『GLB』の特別仕様車「GLB 180 Edition Black Stars」と「GLB 200 d 4MATIC Edition Black Stars」を発表した。オンラインショールームで10月2日から24日まで先行販売を開始し、10月25日以降は全国のメルセデスベンツ正規販売店でも予約注文を受け付ける。 メルセデスベンツ GLB Edition Black Starsのインテリア
GLBは、2020年に日本市場に導入されたモデルで、スクエアなエクステリアデザインと高い悪路走破性を持ちながら、3列シートを持つ広い室内空間と取り回しの良いボディサイズが魅力。特別仕様車は、通常モデルにはない装備やデザインを取り入れ、魅力的な価格設定を実現している。
「GLB 180 Edition Black Stars」は、特別外装色「ナイトブラック（ソリッド）」を採用し、ブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」を装備。内装には「ブラウンオープンポアウッドインテリアトリム」と「レザーARTICOシート」を採用し、特別感を演出する。
内装シートをブラック（限定170台）選択時にはルーフライナーの色も同じブラックとなり、マキアートベージュ/ブラック（限定30台）選択時にはルーフライナーの色がマキアートベージュとなり、洗練された空間を演出する。
全国限定200台で、価格は659万円。
一方、「GLB 200 d 4MATIC Edition Black Stars」は、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現する「アダプティブダンピングシステム付サスペンション」、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティーエンジンサウンド」を含む「AMGラインパッケージ」を標準装備にしたGLB 200 d 4MATICをベースに外装色に「マウンテングレー（メタリック）」を採用。
随所にブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」と「19インチAMGアルミホイール」を装備することでエクステリア を引き締め特別感を演出する。また内装には「レザーARTICO/MICROCUT（バヒアブラウン/ブラック）」を使用し、統一感のあるデザインとなっている。
