夏に増える水の事故 “6人に1人”溺れる……どんな人がどんな場面で?身を守るため“しない”ことは?『#みんなのギモン』
■水の事故から身を守る意識を
山崎アナウンサー 「泳ぐというより浮くということが大切。さらに溺れないために意識したいことがこちらです。3つのポイントです」 ●泳ぐ前にチェック ●子どもから目を離さない ●ライフジャケットを着る 山崎アナウンサー 「本当に泳いでいいのか、当日の波や風、気温に注意しましょう。そして体調面のコンディションも気にしてください」 「子どもから目を離さない。ライフジャケットを着ること。子どもや泳ぎに自信のない人はぜひ着てください。ライフジャケットを着用しているかどうかで、生存率に2倍以上の差があるといわれています」 鈴江アナウンサー 「子どもにはライフジャケットを用意していたけど、大人の分は…自分たちは泳げるからと過信せず装備はちゃんとしたほうがいいですね」 山崎アナウンサー 「泳げたとしても過信しない。泳げないなら無理をしない。水辺で楽しく泳ぐためにもこの夏、対策をしっかりとして、安全に夏を過ごしましょう」 (2024年6月19日放送 news every.「#みんなのギモン」より)
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