鹿児島レブナイズ、連勝かけて年内最後の試合 福島と対戦
南日本放送
バスケットボールのりそなグループB2・鹿児島レブナイズは28日、ホームで、連勝をかけて年内最後の試合に臨みました。 28日、福島ファイヤーボンズに88対73で勝利したレブナイズ。連勝をかけたきょうの2戦目、前半は一進一退の攻防に。リバウンドで苦戦しながらも、ハームスが2Pシュートを決めるなど、リードを奪います。 5点リードで迎えた後半も接戦となり、なかなか点差が広がらない中、流れを変えたのは森田。 アシストで得点を生んだ後、自らも2Pシュートを決め、チームを勢いづけます。最終クォーター、点差を広げるレブナイズ。終盤にはゲインズ・ジュニアのダンクシュート。会場の盛り上がりも最高潮に達します。 そのまま点差を広げたレブナイズが、66対54で勝利しました。 連勝で今年を締めくくったレブナイズ。次の試合は年明け1月4日、アウェーで愛媛と対戦します。
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