世界野球プレミア12「韓国 vs 日本」本日19時からTBS系列にて放送。ネット配信Prime Video独占
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催による4年に1度の野球の国際大会「WBSCプレミア12」の2024年大会、「韓国 vs 日本」の試合が、本日11月15日(金)19時(日本時間)にプレイボール。地上波テレビ放送は全国TBS系列にて、インターネット配信はAmazon Prime Videoで生中継される。 Prime Videoでの解説はYouTubeでの活動も積極的な里崎智也、上原浩治の両名が担当 世界ランキング上位の12の国と地域が参加する本大会。12チームを6チームからなるグループA/グループBに分け、総当たり戦を行う「ファーストラウンド」を9日よりスタート。各グループの上位2チームが「スーパーラウンド」に進み、その上位2チームが11月24日に決勝戦を行う。 グループBに所属する日本は、緒戦のオーストラリア戦で9-3の勝ち星を上げ好発進。本日行われる第2戦では、2019年では準優勝国だった韓国と台北ドームにて試合を行う。 TBSでの放送は、解説に元読売巨人軍の槙原寛己氏、福岡ソフトバンフホークスなどで活躍した内川聖一氏を起用。実況は新タ悦男アナウンサーが担当するほか、リポーターとして初田啓介アナ、石井大裕アナを起用する。 なお、本大会のネット配信はAmazon Prime Video独占配信となっており、TVerなどで無料配信は行われないので注意されたい。Prime Videoでの配信での実況はスポーツキャスターの近藤祐司氏が担当。解説は里崎智也氏、上原浩治氏の両名が行う。
編集部:松永達矢