【スマートダストボックス】脚付きで自動開閉機能付きのおしゃれな「リデビン」が便利!
Vol. #86 A-satge スマートダストボックス「Re・De Bin(リデビン)」
生活しているとどうしてもできてしまうゴミ。お住まいのマンション形態や地域のゴミ収集頻度はまちまちかもしれませんが、少しでもストレスなくゴミ問題を解決したいですよね。自宅やアトリエでもどうしたら快適にゴミを捨てたり、収集日まで管理できたりできるか、家族ともよく話題になります。先日、リリースが来て「これはいいかも!」と思って発売を前にいち早くお借りしたのがA-satgeのスマートダストボックス「Re・De Bin(リデビン)」。これがなかなかよかったのです。どこがスマートなのか、どこが気に入ったのか、その魅力をご紹介しましょう。
昭和レトロな雰囲気の『脚付き』で、3段階の高さに調整可能
A-satgeの広報さんから送られてきたリリースを見て、すぐに反応してしまった理由の1つが『脚付き』だったこと。北欧のビンテージ家具や昭和レトロな雰囲気を醸し出す脚付きのデザインが気になっていたのです。今年5月にレコルトから発売された「スライドラックトースター」も脚付きで、ちょうどいい高さだから焼いている様子がよく見えるし、何よりデザインそのものが好きなんですよね。
リデビンには150mmの⻑脚と、60mmの短脚が付属していて、置き場所や使い勝手に応じて脚無し、短脚、⻑脚と自在に選べるようになっています。トースターほど見た目は変わらないかなあと思ったら、これがけっこう違うんですよね。アトリエの同じ場所に置いてみて、やっぱり長い脚の方が好みに合うと再認識しました。
【写真】左から、脚無し、短脚、⻑脚を付け替えてみた様子。断然、長脚が好み!
【写真】長脚だと掃除機を掛けるのもスムーズ
どこに置くといいのかもいろいろ試したところ、キッチンスペースのワゴンの隣がベストマッチ。というのも、IKEAで購入したワゴンの奥行と、リデビンの奥行がぴったりだったから。それにゴミが一番出るのはキッチンなので動線としてもスムーズです。四角い箱に脚が付いている設えを見ていたら、何かに似ているなあと。よく考えたら子どものころに住んでいた実家にあった計量米びつでした。上のフタをスライドさせてお米を入れて、正面に付いている「1合」「2合」「3合」のボタンを押すとジャーッとお米が出てくるあの米びつです(なんていう話をしても、もう通じないかもしれませんが…)。