ヤクルト・サンタナ、外野手部門でベストナイン初受賞 「チームメートのおかげでいいプレーができた」
セ・パ両リーグのベストナインが25日に発表され、ヤクルトの助っ人砲、ドミンゴ・サンタナ外野手(32)が、セ・リーグ外野手部門で初受賞した。同部門で最多の231票を集めた。 来日4年目の今季は122試合に出場。村上、オスナとともに打線の中軸を担い、リーグ2位の打率・315、17本塁打、70打点をマークした。 来季から新たに3年契約を結んでいるサンタナは、球団を通じて「ベストナインに選出いただき大変光栄です。チームメートのおかげでいいプレーができたと思います。来年もチームに貢献できるように最善を尽くします」とコメントした。