&TEAM 初のアリーナツアーが決定!「もっと成長した姿を見せなければ」とショーケースで気合いのパフォーマンス
&TEAMが1stシングルリリース記念ショーケースで、LUNÉ(ルネ=ファンの総称)にビッグニュースを届けました。 【写真12枚】KとFUMAはスポーツ関連番組でも抜群の運動神経を発揮! グローバルグループ・&TEAMが、1st SINGLE『五月雨(Samidare)』リリース記念のショーケースを5月7日に東京・豊洲PITで開催しました。 &TEAMはEJさん、FUMAさん、Kさん、NICHOLASさん、YUMAさん、JOさん、HARUAさん、TAKIさん、MAKIさんから成る9人組ボーイズグループ。 この日は、タイトル曲『五月雨(Samidare)』のほか、収録曲『Scar to Scar』 、『君にカエル(Maybe)』の3曲をキレキレのダンスとともに、応援に駆け付けたLUNÉの前で披露しました。
&TEAMの物語は「春夏秋冬を通じて結束していく」とEJ
&TEAMの物語は「春夏秋冬を通じて結束していく」とEJリーダーのEJさんは新曲を、「『First Howling』シリーズで仲間に出会った少年たちの続きのような作品で、春夏秋冬を通じて結束していく&TEAMの新しい物語が『五月雨(Samidare)』からスタートします。お互いの違いに気づいて葛藤しながらも、同じ方向へ進んでいくという強い絆を3つの新曲で表現しています」と紹介。 YUMAさんは「僕たちもオーディションを経て一緒に暮らすなかで自分と違う部分がみえてきたけれど、同じ目標に向かって多少、ぶつかることがあっても、お互いを受け入れ合って前に進んできたので、今作のストーリーは&TEAMの情景と重なる」と、曲とグループの共通点を明かしました。 ショーケースの冒頭で披露した『Scar to Scar』について、TAKIさんは「&TEAMらしい力強いロックナンバーで、&TEAMがより強いチームになっていく様子が表現できる曲」と説明。 HARUAさんは『五月雨(Samidare)』を「同じだと思っていた“君と僕”との違いに気づいた少年の葛藤と、五月雨に打たれながらも一緒にいたい、ともに前へ進みたいという強い絆が表現されています。せつなさや儚い感情と未来への前向きな気持ちが混ざった曲で、聴く方によっていろいろな感じ方がある曲」と話しました。 『五月雨(Samidare)』のパフォーマンスについてKさんは、「繊細な表現力に注目してほしい。『傘ダンス』の部分はみんなで傘をさして、水たまりに入る様子や雨の中で遊んでいる様子をイメージしました」と、振り付けの一部に参加したことを明かし、「簡単に真似できるダンスになっているので、たくさんの方に踊ってみてほしい」と呼びかけました。