【新潟12R】良血シュバルツガイストが鮮やかに差し切る…佐々木「前へ行く気持ちが強かった」
キタサンブラック産駒
5月5日、新潟競馬場で行われた12R・4歳上1勝クラス(ダ1200m)は、佐々木大輔騎乗の3番人気、シュバルツガイスト(牡4・美浦・国枝栄)が快勝した。1.1/4馬身差の2着に2番人気のセキテイオー(牡5・美浦・田中剛)、3着にレジーナローズ(牝4・美浦・鈴木慎太郎)が入った。勝ちタイムは1:12.8(良)。 1番人気で富田暁騎乗、ハルクバローズ(牡4・栗東・石坂公一)は、4着敗退。 佐々木大輔騎乗の3番人気、シュバルツガイストが鮮やかな差し切りで嬉しい2勝目をマークした。道中は7番手インでロスなく追走すると、直線で進路を見出すと末脚を一閃。キレのある伸びでライバルを一蹴した。 1着 シュバルツガイスト 佐々木大輔騎手 「砂を被りたくないと思っていたのですが、進みが悪くあのポジションに。砂を被るを嫌がっていましたが、馬自身の前へ行く気持ちが強かったです」 シュバルツガイスト 13戦2勝 (牡4・美浦・国枝栄) 父:キタサンブラック 母:フリーティングスピリット 母父:Invincible Spirit 馬主:インゼルレーシング 生産者:ノーザンファーム
競馬のおはなし