沢口愛華、グラビア休暇で過去最高体重に「なんと大台に」 “復帰”は「見せられる体型に戻したら」
『サバエとヤッたら終わる』で地上波連続ドラマ初主演を務めた
タレントの沢口愛華が8日、都内で「沢口愛華 2025カレンダー」の発売記念イベントを開催。イベント前、囲み取材に応じ、2024年の活動を振り返った。 【写真】カレンダー発売記念イベントを開催…沢口愛華の全身ショット 『ミスマガジン2018』でグランプリを受賞し、“令和のグラビア女王”と呼ばれる沢口は、今作が6年目のカレンダー。完成品を眺めながら、「髪の毛がこれだけ短いカレンダーはなかったと思う。ビジュアルの変化も楽しんでいただける1年になったらいいなと思います」とアピールした。 中身を見たのは初めてと明かし、「無関心というわけではなく。見よう見ようと思っていたけど当日になってしまった」と笑い、赤色の水着を着たページを披露すると「沢口愛華といえば赤色のイメージがあると思う。ファースト写真集の表紙もミスマガの全員集合も赤色を着せてもらった中で、きゃぴきゃぴから大人っぽい赤に変わったのは、それだけの年月が経ったんだと改めて感じます」と注目ポイントを解説した。 今年成長した点を聞かれると、「芸歴7年で初めて1か月くらいグラビアをやらなかった。ゆっくりしていたら、その間に過去の最高の体重を記録してしまいました。なんと大台に……」と告白。「グラビアをやっていて、知らない間に体型の管理もできていた。グラビアを続けることが成長に繋がっていると思ったので、またみなさんに見せられるような体型に戻したらグラビアを楽しんで成長したいです」とグラビア活動に意欲を見せた。 今年はTOKYO MX系『サバエとヤッたら終わる』で地上波連続ドラマ初主演を務めた。「ユニークな役はこんなに難しいんだと感じる中での撮影でした。道が分からなくなる中で共演者のみなさん、スタッフさんと作り上げることができたました」と回想し、挑戦したい役については「またユニークな役に、どんどん挑戦していきたいと思っています」とコメントした。 2024年を「オタクな一年でした」と振り返り、「車関係の仕事、スーパーフォーミュラ、レースやラリーなど、自分がもともとF1を見ていて、好きだったことから仕事につながり、公私混同で楽しめました。今年の漢字は“車”です」と笑顔。クリスマスの予定を聞くと、小指を立てて見せ「気になっちゃいますよね? 今年は一人ではありません」と不敵な笑みを見せ、「なんと、母親と一緒にクリスマスケーキを食べて楽しみたいです」と無邪気に語った。
ENCOUNT編集部