生誕30周年を記念したトリプルコラボ! 90年代のハイテクスニーカーブームを牽引したリーボック人気モデルの魅力とは?
タイダイ柄が注目
1994年に、シューレース無しで足にフィットさせることができるThe Pumpテクノロジーを採用しているランニングシューズとして登場し、画期的なテクノロジーと独創的なフォルムが話題となったReebok(リーボック)「INSTAPUMP FURY(インスタポンプフューリー)」。 【画像】スペシャルな仕上がりのスニーカーを写真で見る!(12枚) この別注モデルは、LA発のストリートブランド「XLARGE(エクストララージ)」と再びタッグを組み、インスタポンプフューリー生誕30周年を記念して、2024年5月3日からatmosオンラインにて販売しています。
シューレースなしでもフィット感の調節を可能とする本作。その要となるのが、内部に空気が注入されるアッパーのポンプブラッター部分です。OGカラーの配色を活かしながらオリジナルのタイダイ柄を落とし込むことで、アメリカ西海岸ムードを演出しています。 また、90年代の第一次ハイテクスニーカーブームを牽引した一足だけあって、当時らしいテクニカルなパーツの切り替えも見どころです。 通気性と軽快さをもたらすメッシュ素材をつま先部分に配置するなど、ランニングシューズを出自とするがゆえの意匠にも注目。 同モデルを語る上で欠かすことのできない独創的フォルムは、ソールによる部分が大きくなっています。軽量化のためミッドソールのアーチ部分を取っ払い、屈曲性を高めた前後分割型のスプリットソールによって、無駄がなく軽やかな足取りが生み出されています。 シュータン中央部分とヒール部分に、Reebokのベクターロゴ、インソールにatmosとXLARGEのコラボレーションロゴを配置したデザインになっています。 ●商品概要 「Reebok INSTAPUMP FURY 94 atmos × XLARGE」 ・価格(消費税込):2万5300円 ・サイズ:24.0-29.0,30.0cm
VAGUE編集部