“本格派レザーサンダル”でラクさときちんと感を両立！革靴ライクな一足で着回し2例
猛暑が予想されるこの夏、サンダルの出番は必然的に多くなるだろう。 そこでラクさと大人のきちんと感を両立する本格派レザーサンダルで、着回しコーデをご紹介。 ▶︎すべての写真を見る
革靴ライクに履ける一足は、持っておいて損なしだ。
「フィグベル」のレザーサンダル
「グルカサンダルは、革靴ライクに活用できるので、着回しが効く夏シューズの筆頭。デニムにもスラックスにも合わせて、これからの季節はフル活用」。 こちらは、マッケイ製法で丹念に仕上げた本格派。
大人の配色をキザに見せないコツは古着とサンダル
「ネイビーと白の鉄板配色は大人の常套手段ですが、あえてパンツは古着に、足元はサンダルにすることで軽い印象に」。 胸元のゴールドは細めで、さりげなくエレガントさもある。
ヴィンテージデニムを夏にはくならば
状態のきれいなヴィンテージのデニムは、王道の「501XX」。「ブーツやスニーカーを合わせるとベタですが、足の甲が適度に見えるグルカサンダルだと、清涼感も品格も増します」。 嶌原佑矢（UM）＝写真（人物） 梶田麻矢（e7）＝写真（静物） 守田圭佑＝スタイリング 橋本雄大（pells）＝ヘアメイク 長谷川茂雄＝文
OCEANS編集部
