「最も高額だったのはアゴで437万円」整形総額2400万円の人気インフルエンサーが明かす最もしんどかった3つの手術「血を吐き続け、息もしづらくて…」
『Breaking Down』のラウンドガールをなども務めている、インフルエンサーの平瀬あいり(26)。じつは彼女、総額2400万円をかけた“整形美女”だった。整形に至った動機や手術歴、資金を貯めた日々などを聞いた。 【写真多数】整形総額2400万円!平瀬あいり衝撃のビフォーアフター
アゴ437万、鼻翼縮小174万、豊胸174万
――これまで整形にかかった費用はおよそ2400万円とのことですが、具体的にどこに、どれだけの費用がかかっているんでしょうか。 平瀬あいり(以下同)最初にやったのは目元です。19歳の時に14万円で二重埋没の手術をして、次に二重全切開と目頭切開で50万円。それから60万円かけておでこと鼻とアゴにヒアルロン酸を注入して、さらに鼻翼を縮小する手術を174万円かけてやりました。 ――最も高額だった手術は? 25歳のときにエラとアゴと頬骨を切って、さらに上アゴと下アゴを良い位置に移動させる大手術をしました。これが437万円かかりました。元々、私はかなりの出っ歯で、それまでは馬面と言われることもあったんですけど、この手術でかなり改善され、顔の印象は大きく変わりました。 ――お顔だけでなく、お身体もいじられたりしてますか? はい。上アゴ、下アゴのダウンタイムが落ち着いてから、170万円かけて1回目の豊胸をしたって感じですね。 ――これまで受けてきた整形手術は計25回以上とのことですが、最もつらかった手術を3つ順番に教えてください。 最もつらかったのは両アゴの手術です。出っ歯を目立たなくさせることも含め、上アゴと下アゴをよい位置に移動させる大手術したんですが、術後はずっと血を吐いたり、息もしづらかったし、それ以前にとにかく痛いし具合が悪い。「このまま死ぬんじゃないか」みたいな感覚も怖くて辛かったです。 その次につらかったのは豊胸ですね。お腹と太ももの脂肪を吸引して胸に入れたので、お腹と太ももの広範囲も含め、とにかく全身が痛かったです。 あとは、おでこのヒアルロン酸注入ですね。これは通常は痛い手術ではないのですが、ヒアルロン酸を注入した箇所が悪かったらしく、髪を引きちぎられるような痛みが残りました。 ――整形したいと最初に思ったのはいつですか? 平瀬 中学3年のときですかね。幼い頃から母親に顔を否定され続けたのもあって、とにかく可愛くなりたかったんです。中学のときは鏡は見るのも嫌でした。鏡を割ったことは何度もありましたし、小学校のときの卒アルも燃やしてしまいました。 それで中3のときに、もう普通の高校には通わずにバイトでお金を貯めて、整形費用を貯めようと決意しました。