神戸U-18の17歳MF濱崎健斗、2026年のトップチーム昇格が決定「得点に絡むプレーや試合を決定づけるゴールを決められる選手に」
ヴィッセル神戸は14日、ヴィッセル神戸U-18のMF濱崎健斗(17)が2026シーズンからトップチームに昇格することが決まったと発表した。 【写真】「衝撃過ぎる事実」「ほぼ全国民が知ってる人」あのCMでお馴染みの俳優が現地観戦 大阪府出身の濱崎はU-15チームから神戸アカデミーに所属。今季は2種登録選手としてトップチームにも在籍し、9月の天皇杯で公式戦デビューを果たしている。 クラブ公式サイトを通じて「ここに来るまでに尽力いただいたアカデミースタッフ、クラブスタッフ、そして何よりいつも僕を支え、応援してくれた家族と友人達に感謝しています。少しでも多くピッチに立ち、得点に絡むプレーや試合を決定づけるゴールを決められる選手になれるように、これからも努力し続けます」と意気込みを語った。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文 ●MF濱崎健斗 (はまさき・けんと) ■生年月日 2007年6月16日(17歳) ■出身地 大阪府大阪市 ■身長/体重 164cm/59kg ■経歴 FC.ALBA-神戸U-15-神戸U-18 ■出場歴 天皇杯:1試合 ■代表歴 U-15日本代表(2022)、U-16日本代表(2023)、U-17日本代表(2024) ■コメント 「ヴィッセル神戸U-18からトップチームに昇格する事が決まりました濱﨑健斗です。 まずは目標としていたプロ選手としてピッチに立つ権利を得られたことを大変嬉しく思います。 ここに来るまでに尽力いただいたアカデミースタッフ、クラブスタッフ、そして何よりいつも僕を支え、応援してくれた家族と友人達に感謝しています。 少しでも多くピッチに立ち、得点に絡むプレーや試合を決定づけるゴールを決められる選手になれるように、これからも努力し続けます。 天皇杯で味わったファン・サポーターのみなさんの熱い応援をまた体感できるように頑張りますので、これからもご声援よろしくお願いいたします。また合わせてアカデミー活動への応援も引き続きよろしくお願いいたします。」