【伝説の頭 翔 第4話】翔、自身の病を達人に告げる 彩からも依頼
【モデルプレス=2024/08/09】俳優の高橋文哉が主演を務めるテレビ朝日系列金曜ナイトドラマ『伝説の頭(ヘッド)翔』(毎週金曜よる11時15分~※この日はよる11時55分~、一部地域を除く)の第4話が、9日に放送される。 【写真】高橋文哉&生見愛瑠、腕組みでキス? ◆高橋文哉主演「伝説の頭 翔」 『クロサギ』や『正直不動産』など、多くの実写化漫画の原案で知られる夏原武の原作デビュー作『伝説の頭(ヘッド)翔』が満を持して実写ドラマ化。 高橋が、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、アイドルユニット・古くさい街角のスケ番ズ(通称・街スケ)のメンバー・彩姐こと藤谷彩(関水渚)の熱狂的なオタクでスクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人という「最強と最弱」の2人を、ハイカロリーな1人2役で体現する。 ◆「伝説の頭 翔」第4話あらすじ 病院を抜け出し達人のもとにやってきた最強不良チーム「グランドクロス」を束ねる翔。翔は自身の病のことを達人に告げるも、「グランドクロス」副長の大門伝助(菅生新樹)らメンバーには内緒にするよう言う。達人は翔から「今はお前だけが頼り」と真剣な表情を向けられるが、ただでさえ、翔と入れ替わっていることを大門以外の周囲に内緒にしているため困惑するのだった。 そんなある日、「グランドクロス」の親衛隊長・桜井亮太(中川大輔)が笑顔を見せたことのない女で知られる通称・サブゼロの莉緒こと高野莉緒(羽音)に恋に落ちる。しかし、失恋大王の異名を持つ桜井は、これまで様々な女性に恋をしては玉砕を繰り返していた。 莉緒に告白することを決めた桜井は、「翔さんに俺の気合いを見届けてほしい」と、莉緒が出入りするクラブ「サンタマリア」に同行を依頼。翔(達人)は桜井ら「グランドクロス」メンバー、そして翔の彼女・綾小路直子(井桁弘恵)とともに「サンタマリア」に向かうも、さっそく直子はナンパをしてきたチャラ男を一喝?しかしその後、なんとチャラ男と楽しくパラパラを踊り出す? やがて、やってきた莉緒に桜井は声をかけるも、笑顔ひとつ見せずに「高校生は帰ってクソして寝ろ」と冷たくあしらわれる始末。それもそのはず、なんと莉緒は、「サンタマリア」のオーナー・神尾美鋭(濱正悟)と付き合っていた。翔は、なぜか「サンタマリア」にいた「ブラッドマフィア」のボス・東城真(カルマ)から、神尾は「アブないウワサのあるヤツ」と忠告を受ける。 一方、達人が推す街スケのメンバーである彩から「相談がある」とのメッセージをもらった翔(達人)。街スケのサユリツンこと外町小百合(吉田伶香)の友人が、ある男に騙され自殺未遂に追い込まれた件で、名もわからぬ男を探し出し、懲らしめてほしいというのだった。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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