セクシー写真でアラフォー美女〝大盛況〟後藤真希・小嶋陽菜・深田恭子、若い頃から第一線で活躍 高い美容意識で同性から支持も
■発売翌日「完売」も 大手事務所の破産など暗いニュースの多い芸能界にあって昨今、気を吐いているのがアラフォー女性芸能人たちだ。その人気の理由に迫る。 【写真10枚】後藤真希、写真集で美ボディー全開「ハッとするページが出てくる」 歌手の後藤真希(39)が、デビュー25周年を記念して、11月に発売した写真集「flos」(講談社刊)。大胆な水着姿やランジェリー姿も披露し、セクシーさが話題となり発売前から重版が決定。スペシャルイベントに参加する権利などの特典付きの数量限定の豪華版も1万9800円と高額ながら発売翌日に完売した。 写真集といえば、元「AKB48」で実業家としても活躍するモデル、タレントの小嶋陽菜(36)の約10年ぶりの写真集「かもしれない」(宝島社刊)も大反響だ。民放テレビ局の情報番組スタッフは語る。 「小嶋さんの写真集も水着や下着で美胸や美脚といったマシュマロボディーを大胆に披露しています。キレイ目のカットが多く淫靡ではないもののかなりセクシーです」 ■下品さ感じさせず カレンダーが話題なのは女優、深田恭子(42)。2025年カレンダーの表紙では黒色のキャミソールから豊満な胸元がのぞいている。 「深田さんといえば、今年のカレンダーはくびれたウエストラインが印象的なへそ出しカットが表紙でした。推定Fカップの巨乳が際立つ来年の表紙は前年を上回る色っぽさです」(前出の民放テレビ局の情報番組スタッフ) 芸能界を代表するアラフォー美女3人が三者三様にそのセクシーさをアピールしているが、特筆すべきは異性のみならず同性からも好意的に受け取られていることだ。 「ひと昔前なら、アラフォーのセクシーカットは、同性から『痛々しい』など批判的な意見が出そうなものですが、SNS上では『いつまでもキレイで憧れる』や『変わらぬ美しさがスゴイ』と好意的な声が大半を占めているんです」(同) その背景を放送作家はこう分析する。 「3人とも若い頃から最前線で活躍し、現在も第一線で働く一方、美容意識も高く、自然体で健康的な美しさをキープしていることへの素直な評価でしょう。どの作品もセクシーさをアピールしながらも男に媚びたり、下品さを感じさせたりするカットは皆無で、同性ウケを意識している点も見逃せません。以前に爆売れした田中みな実さんの写真集のように、近年の女性芸能人の写真集やカレンダーは同性に向けた作品になっていて、実際に女性購買者も多いですからね」 さらにパワーアップする色気でファンをトリコにするアラフォー美女3人からは今後も目が離せない。