「腹が立って抑えきれなくなった」 頭突き、傷害疑いで60代受刑者を書類送検
京都刑務所(京都市山科区)は13日、傷害の疑いで、60代の男性受刑者を書類送検した。 書類送検容疑は6月3日午後2時15分ごろ、同刑務所の工場での作業中、40代男性受刑者の顔面を頭突きしたり、腹部を蹴りつけたりする暴行を加え、目の上を切る軽傷を負わせた疑い。60代受刑者は「(被害に遭った受刑者の)言動に腹が立って抑えきれなくなった」と容疑を認めているという。
京都刑務所(京都市山科区)は13日、傷害の疑いで、60代の男性受刑者を書類送検した。 書類送検容疑は6月3日午後2時15分ごろ、同刑務所の工場での作業中、40代男性受刑者の顔面を頭突きしたり、腹部を蹴りつけたりする暴行を加え、目の上を切る軽傷を負わせた疑い。60代受刑者は「(被害に遭った受刑者の)言動に腹が立って抑えきれなくなった」と容疑を認めているという。